2017/06/17にスピードラーニング第4巻CDが届く。
【目次】
家事
仕事を変えること
自転車に乗ること
食べる時音をたてること
お風呂に入る
自分の意見を言うこと
門限
友達とハグする
床に座ること
レディーファースト
アメリカの学校、日本の学校
家の中で靴をはくこと
CDを聞いてみての感想です。
文化の違いで役立つと感じたベスト3はこちら。
(1)食べる時音をたてること
(2)床に座ること
(3)家の中で靴をはくこと
この3つは、よく知られている文化の違いです。
食べる時音をたてる理由を説明していた内容が面白かった。
空気を一緒に吸い込むと熱いラーメンやスープが適度に冷めると説明してました。
この説明に共感したアメリカ人が験してみると答えていました。
床に座ることは正座の話しです。
今の日本人は正座する機会が少なくなっているので、
アメリカ人と同様に足が痛くなります。
正座は英語でkneeling、あぐらはcross my legs。
日本人が家の中で靴を履かない理由を説明する時に、
日本の気候は湿気が多いので水虫になるからと言っていました。
文化の違いで1番驚いた事はこちら。
「お風呂に入る」
日本では子供と親は一緒にお風呂に入るは当たり前ですが、
アメリカでそれをすると児童虐待で通報されるというのです!
That’s unbelievable.
■おまけディスクがついてきました。
ステージ2「話す基本」
聞いた英語を口慣らし
これは初回のステージ1「聞く基本」の続きです。
聞き流しが身についたら次のステップとして、
口ずさむ訓練をクセにするのです。
最初は短い文から口ずさみ、徐々に長い文に挑戦していきましょう。
長い文はイントネーションや音が省略されて消えている箇所に気を付けます。
スピードラーニングは無理せずに英会話が上達するコンセプトだと思います。
私個人としては急いで上達しないとならない訳ではないので、
諦めずに続けて勉強できるスピードラーニングが合っています。
ネイティブと1回5分間話せるフリートークを使ってみても、
こちらのレベルに合わせて話して貰えるので気軽なのが良いですね。