スピードラーニング第7巻【日本を説明する】:Things in japan

2017/09/17にスピードラーニング第7巻CDが届きました。
この巻の半分はテイラーと祐介の会話で、
テイラーはファッションの勉強をしに東京にやってきたのです。
日本に来た外国人をガイドする時に役に立つフレーズ満載です。

【目次】
はじめての東京
天気、季節、儀式・行事
日本で外食
外出
着物で夜遊び!?

テイラーが原宿に来て、行きたい店の場所を祐介に聞きました。
そう、Kiddy Landです。
キデイランドには若い女性に人気のグッズが買える店で、
リラックマのコーナーもあります。

私もリラックマが好きで、イベントに行った事があります。

リラックマと並んで記念撮影

使えるフレーズをテキストP22に見つけました。

テイラーが「福袋」の事を「ラッキーバッグ」と言って、
祐介に質問しているフレーズです。

I don’t remember what it’s called in Japanese.
日本語でなんて言うか忘れちゃった。

これは逆にアメリカ人に聞きたい時に応用できるフレーズで、
JapaneseをEnglishにすれば応用できますね。

私が一番身近に感じるフレーズがありました。

People loves to celebrate cherry blossom season.

Many people sit under the trees.

We have picnics,which we call hanami.

We bring food and drinks,usually sake.

沢山の人が桜の季節が好きで、木の下でピクニックをします。
という内容です。

私の自宅の庭に大きな桜の木がありまして、
毎年5月中頃に花見を楽しんでいます。

自宅の庭で桜満開

バーベキューコンロに炭を起こして、牛肉やジンギスカンを焼いて、
飲み物はビールや梅酒を用意します。

自宅の庭で花見。バーベキューを楽しむ。

外国では和食がとても人気でブームになっています。
和食は2013年に無形文化遺産に登録されていますし、
海外でも和食は健康的な食事として注目されています。

日本で外食する時に案内できるフレーズが満載で役に立つと思いました。

取り上げられている料理は「寿司」「刺身」「天ぷら」「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」。

しゃぶしゃぶレストランに行く事になったベスとジョンは畳部屋の会話をします。

日本の芸術が畳部屋で行われると紹介していて、
「茶の湯」「生け花」を取り上げています。

私は最近「茶の湯」の勉強を始めていますので、とても興味深いフレーズでした。

茶の湯。炉の点前座。

海外ではcha-no-yu、chadoはあまり使われず、Japanese tea ceremonyが使われています。

情報誌「もっとEnglish」を読んでみて、ワンポイントアドバイスに、
買い物の支払い方法が出ていました。

「もっとEnglish」Vol.7

現金はCashだと解っていましたが、
クレジットカードはCheck or chargeと言います。

私も最近は現金はあまり使わず、地下鉄やコンビニでは、
Apple Watchで支払いを済ましています。

アップルウォッチ

リッスン&リピートをすると絵葉書が送られてきます。

7枚目の絵葉書の裏には中国の世界遺産「天壇」の写真でした。

ネイティブからのハガキ裏面

表面にはネイティブからのコメントが手描きされています。

ネイティブからのハガキ表面

リッスン&リピートはネイティブが話した単語や文章を、
オウム返しで発音するレッスンです。

時間は5分間で、最初は単語の発音から始めて、
次に短いフレーズ、そして長いフレーズへと進めていきます。

私は短いフレーズでもつまづくので、そんな時ネイティブは、
フレーズを分割してゆっくり発音してくれます。

クリアすると「good job」とほめてくれました。

次回にはもっと滑らかに話したい気持ちになりました。