スピードラーニング第6巻【フレンドシップ】:Friendship

2017/08/17にスピードラーニング第6巻CDが届きました。
この第6巻が今までで一番面白いストーリーでした。
やはり恋愛ストーリーなので、ハラハラドキドキしますよね。
男女の出会いからプロポーズまでのシーンはとても参考になりました。

【目次】
誰かに会いに行く
偶然の出会い
彼女をデートに誘うことに決める
デートに誘う
デートに行く
マイクの話
リサの話
2回目のデート
公園で
6ヵ月後
言い争い
仲直り
プロポーズ

スピードラーニング第6巻【フレンドシップ】

偶然の出会いから始まって、最初のデートに誘います。

このデートが先が読めないハラハラの連続で、とても面白い。

主人公の男性はマイク、女性はリサ。
マイクの友達がケビン、リサの友達がマリサ。

最初のデートの様子を友達に話してから2回目のデートです。

このデートでお互いにジョークを交えて更に仲良くなっていきます。
アメリカンジョークのやり取りが面白かった。

半年後にお互いの将来について話し合います。

ところがその後で言い争いになるのです。

二転三転するラブストーリーはドキドキして先が気になって仕方がない。

最後に思い出のデートの場所で感動のプロポーズとなってハッピーエンドでした。

聴いていて面白い違いを発見しました。
マクドナルドの発音が日本語とかなり違うのです。

テキスト34ページに書いてあります。

I like McDonald’s.と、リサがマイクに気づかっていました。

アクセントが「ナ」にあって、「マクド」は殆ど聞こえないくらいです。

私の住まい近くのマクドナルドの店員は日本人ですが、
少し前に東京の渋谷のマクドナルドに入ってみると、
店員は外国人でした。

その時は日本語で注文して、日本語で対応してくれたのですが、
スピードラーニングの聞き流しを何度も繰り返して、
次回には英語でマクドナルドの注文をしてみたいと思います。

 

 

情報誌の「もっとEnglish」にワンポイントアドバイスで、
日本とアメリカの単位の違いが紹介されていました。

「もっとEnglish」

アメリカのスーパーマーケットのデリカテッセンでは、
量り売りをしてくれますが、重さの単位がパウンド、オンスです。

1パウンドは16オンスで454グラムです。

日本でオンスが使われているのを思い出しました。

ボクシングのグローブ片方が8オンス(1/2パウンド)です。

ボクシング選手の体重もパウンドとオンスでアナウンスされますね。

 

 

フリートークをすると絵葉書が送られてきます。

絵葉書

ハガキを全部で12枚集めると1枚のポスターになります。
今回が4枚目なので、ポスターの1/3が完成しました。

このハガキの写真はビッグ・ベン、万里の長城、富士山でした。

絵葉書表

絵も楽しみですが、トーク相手のネイティブ直筆のコメントもまた楽しみです。
わずか5分間のトークですけど、ハガキを見ると思いだします。
また話してみたくなる気持ちになりますね。